教育システム
一人ひとりの「知りたい」に応えます。
幅広い知識を身につけることのできる科目から、専門的な知識を深く掘り下げる科目まで、学生の興味関心に応じたカリキュラムを整備。さらに大学での学びや生活についての相談窓口も設けており、学生の「知りたい」「困った」に対応します。
カリキュラムの仕組み
高校までとは違い、自分で科目を選択することができます。
科目の種類も多く、それぞれに特色があるので、関心や目的に応じて時間割を組み立て、自分だけの学習スタイルを確立することが可能です。
教育システムを支える諸制度
時間割
大学では、科目を自分で選択します。受講科目を決めることを「履修」といい、必ず履修・修得する「必修科目」と自由に選べる「選択科目」を組み合わせて、時間割を作ります。
単位制度
単位とは、大学での学習の成果を計る物差し。授業を受け、試験などに合格することで、1科目につき1~4単位を与えられます。卒業するには、最低124単位が必要となります。
セメスター制
セメスター制とは、2学期制のこと。1年を春学期と秋学期に分け、各科目は基本的にそれぞれの学期(1セメスター)で完結するようになっています。
単位互換制度
他大学の講義科目を履修し、そこで修得した単位を本学の単位として認定する制度です。本学在学中に、所定の手続きを経て選考されます。他大学の特色ある講義科目を履修することで、興味関心の幅をさらに広げることが可能です。
学生を見守る支援体制
教職員と学生による多面的なフォロー体制を整備。
人と人とのつながりを密にして、さまざまな相談事に対応します。
特に、新入生に対しては、大学に早く慣れてもらうための手厚い支援を提供します。
●入学前教育
早期合格者向けに「学習習慣を身につけること」 「入学後の学びにつなげること」を目的とした入学前教育を実施しています。
①e-Learning
②オンライン講座
③スクーリング/入学前交流会
④学部推薦図書(全合格者対象)
さらに多彩な学習サポート環境
外国語教育
全学共通科目には、英語など外国語上達を目指す学生のために、多彩な外国語科目を用意。TOEIC® 対策講座など、受講料を支援する制度もあります。
→外国語教育について
教職課程
小・中学校、高等学校の教員を目指す学生のために、教職課程を整備しています。取得できる免許状の種類は、学部・学科によって異なります。
→教職課程について
留学・国際交流
世界15カ国に広がる協定校と協力し、さまざまな留学プログラムや語学研修を整備。一人ひとりの学生に合った国際交流を支援します。
→国際交流について