災害に強いまちづくりは健康から。
あまり意識されていませんが、避難生活はある程度の体力が必要ですし、そもそも健康でなければ避難所までたどり着けません。私たち1人ひとりの健康も災害対策になるのです。
そこで人間科学部の教員2名が、それぞれ自宅や避難所といった限られたスペースでもできる体操を監修し、学生や教職員が出演して動画を制作しました。毎日の健康づくりにご活用ください。
人間科学部 若吉浩二教授監修、ウォーキングをはさみながら筋肉をほぐす・伸ばす・鍛える体操です。室内でできるように工夫された10分間のコンパクトなプログラムになっていますので、天気を気にせず取り組めます。毎日10分間の体操で体力アップをはかりましょう。在宅ワークで運動不足の方にもオススメです!
動画では、本学の職員や守衛さんが学内各所で体操しています。短時間の動きでしたが、出演者からは「筋力を鍛える効果を実感した」との声が聞かれました。