大経大では自分自身のデバイスを持参し学ぶBYOD(Bring Your Own Device)を推奨しています。学習支援システム(KVC)やOffice365を活用し、予習・復習、レポート・プレゼンテーション資料の作成などをできるよう環境を整備しています。学内無線LANの他、パソコン充電専用ロッカーや給電スポットなど万が一のバッテリー切れにも対応しています。自身のパソコンにOffice製品を無償でインストールすることもできます。使い慣れた自分のパソコンを自宅でも大学でも自在に利用できます。
「eduroam」は、大学等の教育機関や研究機関の間でキャンパス無線 LAN の相互利用を実現する、国際的なネットワークローミング利用の仕組みです。本学学生および教職員は、国内、海外を問わず本学外の機関や場所、例えば他大学等の敷地内で、eduroam用の無線LANがある場合に、その場所の無線LANを利用することができます。